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Bio    多才なシェリルキーズは、

●アーティストとして:
シンガーソングライター、ピアニスト、フルート奏者、シェリル・キーズは、音楽文化の歴史のあるルイジアナで音楽活動を始めました.マヘリアジャクソン、ナンシーウィルソン、アレサフランクリン、サラボーン達のブルース、ゴスペル、ジャズ、ザディコ、ソウル、リズムアンドブルース、ファンク、クラッシック音楽、健康音楽に影響され、シェリルキーズは7歳の時にピアノを、11歳でフルートを始めています.ミッシェルルグラン、ラロシフリン、クインシージョーンズの影響で、彼女は作曲と編曲に興味を持ち始めました.そして、13歳の時にバンドのアレンジをしています.
ルイジアナのサザンユニバーシティの高校卒業後、音楽の奨学金を得て ニューオリンズのゼイヴィアー・ルイジアナ大学へ入学しました. 時折、ジャズのクラリネット奏者のアルヴィンバティストと近くで共演、 クラークテリーと彼の女性だけのビッグバンドにフルートとピアノで参加して、 カンサス州ウィチタのジャズフェスティバルに出演、 ニューオリンズ時代の全盛期に2つのLP録音を経験、 1つは ニューオリンズのリズムアンドブルースの "エディー・ボー" の"The Other Side of Eddie Bo"にフルートとピアノ、作曲編曲でで参加し、 もう一つは、アルヴィンバティストのLP "Musique d’Afrique Nouvelle Orleans"にキーボード奏者として参加しています.
ゼイヴィアー・ルイジアナ大学卒業後、新たな活動を始めたくなり、ブルーミントンにあるインディアナ大学に入り、 音楽教育と民族音楽学の博士号を目指しました.

10年前に、シェリルキーズは、新しい見解と音楽のビジョンでミュージックシーンに戻ってきました. 2005年の夏、ロサンゼルスのフォード アンフィシアターで開催された、女性だけのメンバーによるジャズコンサートに、 歌手・ピアニスト・フルート・作編曲者として出演しました. ロサンゼルスタイムズのジャズ評論家ドン・ヘックマンは、 "Sleeping With the Enemy" での革新的なフルートソロとダークトーンのボーカルを紹介しています.
その後、彼女はハリウッドボウルでのプレイボーイジャズフェスティバルに出演、 フォード アンフィシアターでの女性のジャズ:ブルース インザ サマータイム コンサートに音楽監督として招かれ、 チケットは完売になりました.
 2008年の秋、デビューアルバムCD "Let Me Take You There" をリリース.  最近多く見られるシンガーと異なり、キーズは作詞作曲・編曲・コンテンポラリージャズからリズムアンドブルース、ソウル、民族音楽の演奏とユニークなボイスなど、とても多才です.  
 
"キーズはすべて自分自身のスタイルを持っている" と、A&Mレーベルの創立者の一人のジェリー・モスは言います.

"2008年の卓越したワールドミュージック"としてNAACP イメージアワードを受賞しました. 本当にシェリルキーズは驚異的な才能です.-- チャールズ E ムーア プロデューサ

●会社役員として:
シェリルキーズは、Keycan Records を2008年1月7日に設立しました. これは、キーズ (Keyes)の名前の "Key" と、動詞の "Can" から、"Keyes can do it." を縮めて名前にしてあります. Keycan Records は、キーズが2002年に設立した、ASCAP会員の Cangom 音楽出版の関連会社です. Keycan Records と Cangom 音楽出版は、http://www.keycan.com/ をご覧下さい.

●研究者/教授として:
シェリルキーズは、 "Rap Music and Street Consciousness" の著者で、2004年の卓越したアカデミックな本として、CHIOCEアワードを受賞しました. キーズ教授は、アフリカン・アメリカン音楽、男女とポピュラー音楽に関する深い研究を行い、 UCLA 民族音楽学部(注1)の准教授をしています. 民族音楽学の雑誌、フォルクローレフォーラム、アメリカン・フォルクローレ誌、ポピュラー音楽の研究誌、ワールドミュージックの雑誌などの中から、彼女の本の研究内容の引用がされ、レビューされています. 詳細は、 http://www.ethnomusic.ucla.edu/をご覧下さい.

(注1:A&M創立者ハーブアルパートによる教育機関)


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